1953-03-03 第15回国会 参議院 決算委員会 第17号
そこで二十四年八月にGHQの命令で、これは同じく軍とは申しましても第八軍の命令という場合でありますれば、まあいわば出先の一部隊ということにもなりますが、GHQのほうでありまするから特に事態が重いわけなのでありまするが、その命令で中央経済調査庁に命じてどんなものがあつたかを調査をせしめたのであります。その調査庁の報告書には次のように三つの時期に区別をしてその在庫量を調べて報告を出したのであります。
そこで二十四年八月にGHQの命令で、これは同じく軍とは申しましても第八軍の命令という場合でありますれば、まあいわば出先の一部隊ということにもなりますが、GHQのほうでありまするから特に事態が重いわけなのでありまするが、その命令で中央経済調査庁に命じてどんなものがあつたかを調査をせしめたのであります。その調査庁の報告書には次のように三つの時期に区別をしてその在庫量を調べて報告を出したのであります。
これも実は調達庁の意思がそう入つておるわけでなしに、物価庁をして調べさせた値段でありまして、その品物も、一番権威ある日本の当時の官庁の、中央経済調査庁に調べさせ、価格も物価庁に、あの当時むずかしい問題は非常にたくさんありますので、一々調達庁としても、物価庁に伺いを立てて、その指示を受けてきめておりますので、権威ある物価庁がきめた値段でございます、而も普通ならば八軍から出るはずのものが、この問題については
○山内政府委員 今のお尋ねの前の問題で、こういうようなものを何とか中央なりあるいは検査院の方で調査したものがないかということでありますが、中央経済調査庁で、こういう軍のものか会社のものか不明のような事態が非常に多かつたので、相当大がかりで調査したように聞いております。従つてその資料は、おそらく調査庁、そのあとを引継いだ役所で持つておると考えております。
右のうち、総理府所管中央経済調査庁及び大蔵省所管関東信越財務局において、架空名義をもつて、支出し、予算外に経理したもの、文部省所管統計数理研究所で成規によらないで会計主任あて、小切手を振出し、諸経費の支払いに充てたりなどした件のごときは、経理の紊乱はなはだしきものである。特に当局の反省と善処を求める。
一方、食糧公団についてでありますけれども、読売新聞の報ずるところにまると、中央経済調査庁では、昨年の第一次検査に、食糧公団の数億円に上る経費の濫費を摘発しておるのであります。さらに六千万円の不正事実が判明したと報ぜられておるのであります。こうしたことは、一体どこから由来しておるか。
会計検査院が昭和二十三年度決算検査報告におきまして、終戦処理費に関する不当事項として掲げておりますものは八十五件に達しておりますが、その所管官庁である特別調達庁について、中央経済調査庁が目下その機構と運営につき調査を進めておりますので、先ず中央経済調査庁から、その調査の結果を聴取いたしましたところ、特別調達庁の運営には幾多の問題が存在していることの感じを深めた次第であります。
而して前国会におきまして、決算委員会が各公団に関して会計検査院及び中央経済調査庁から聴取いたしました説明並びに資料に基いて審議をいたしました結果、公団の業務運営の中には、次のような事実が存在していると認められるのであります。 箇條にして申上げますが、第一番には、預金等に関する事項でありますが、多額の預金か当座預金など無利息となつておるものが多い点であります。
風早八十二君 小平 忠君 委員外の出席者 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業事務官 (通商繊維局 長) 近藤 止文君 経済安定事務官 (物価庁総務課 長) 高橋 時雄君 経済調査官 (中央経済調査
) 木村 三男君 経済安定事務官 (経済安定本部 財政金融局金融 政策課長) 太田 亮一君 経済安定事務官 (経済安定本部 貿易局長) 湯川 盛夫君 経済安定事務官 (物価庁第一部 長) 渡邊喜久造君 中央経済調査庁
委員長 河井 彌八君 理事 大島 定吉君 梅津 錦一君 委員 郡 祐一君 上條 愛一君 カニエ邦彦君 楠見 義男君 西園寺公一君 説明員 中央経済調査庁 次長 奥村 重正君 中央経済調査庁
○田渕委員 そこで中央経済調査庁物資調査部のデータが来ておるが、それにこういうことが書いてある。「調査庁は容積による貯炭量の調査は実施したが、品位についてはこれをただちに現場において認証するに足る知識と経験とに乏しい関係上、品位認定は原則として分析結果によることとした。
守利君 吉田吉太郎君 床次 徳二君 大矢 省三君 久保田鶴松君 立花 敏男君 委員外の出席者 国家地方警察本 部刑事部長 武藤 文雄君 地方自治政務次 官 小野 哲君 経済安定本部政 務次官 小峯 柳多君 中央経済調査庁
農 林 技 官 (水産庁生産部 長) 十川 正夫君 通商産業事務官 (資源庁鉱山局 配油課長) 生駒 勇君 経済安定事務官 (経済安定本部 産業局燃料課 長) 芝原 忠夫君 経済調査官 (中央経済調査
(通商企業局 長) 石原 武夫君 運輸政務次官 關谷 勝利君 委員外の出席者 大蔵事務官 (大蔵省主計 官) 村上孝太郎君 通商産業事務官 (通商振興局経 理部長) 石井由太郎君 経済安定事務官 (中央経済調査
りいたしますが、ただいまの中島証人の証言の中に、田渕委員からの質問に、設備資金の五百億円は知つておるけれども、補給金は幾らであるかわからないといつたような、炭政局長としてきわめて不適当な答弁があつたり、あるいは先ほどの海上輸送の問題につきまして、それは自分の就任以前のことであるからわからないとおつしやつておりますが、事実昭和二十四年五月に炭政局長に就任されており、二十四年の六月、すなわち就任された翌月に、中央経済調査庁
月曜日に薪炭需給特別会計の件につきまして会計検査院、中央経済調査庁、林野庁からお出を願つて御説明を承わることにいたして御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尾山 三郎君 杉山 昌作君 岩男 仁藏君 谷口弥三郎君 千田 正君 矢嶋 三義君 政府委員 大蔵政務次官 西川甚五郎君 説明員 会計検査院事務 総長 東谷傳次郎君 会計検査院第一 局長 池田 直君 中央経済調査庁
農林事務官 (水産庁生産部 水産課長) 水野 榮君 通商産業事務官 (通商繊維局綿 業課長) 佐橋 滋君 通商産業事務官 吉野 稔君 経済安定事務官 (建設交通局次 長) 山崎小五郎君 経済調査官 (中央経済調査
寺田元支団経理課長も、常磐炭の海上輸送については、支団は当初から反対で、配炭計画をきめる炭繰会議席上でも、数次にわたつてこの問題について反対意見を主張して来たが、本団のいれるところとならなかつたのは、まことに了解に苦しむものであると言つているし、仙台管区経済局でも、昭和二十四年三月の第一次監査において、常磐炭海上輸送の不合理を詳細に指摘し、同年六月中央経済調査庁を通じて、全国の監査報告とともに通産大臣
城 義臣君 竹下 豐次君 伊達源一郎君 堀 眞琴君 三好 始君 国務大臣 青木 孝義君 本多 市郎君 政府委員 行政管理庁次長 大野木克彦君 総理府事務官 (行政管理庁管 理部長) 中川 融君 中央経済調査庁
尚その外附則の中で「経済調査庁」とありましたのを「中央経済調査庁」と改めるなど、表現上若干の修正がございました。これも同様昨日の本会議において決定になりました。 私共の方といたしましては、特別調達庁の監査はすでに若干現行法令で以てなし得る限度において着手をいたしております。大体の見当もついておるような実情でございます。
行政管理庁次長 大野木克彦君 総理府事務官 (行政管理庁管 理部長) 中川 融君 大蔵事務官 (大臣官房長) 森永貞一郎君 大蔵事務官 (国税庁総務部 長) 正示啓次郎君 大蔵事務官 (理財局経済課 長) 吉田 信邦君 海上保安庁長官 大久保武雄君 海上保安庁次長 稻垣 次郎君 中央経済調査庁